Bloom of Hedge

自作小説の更新雑記や読書感想・日常メモなど。 拍手お礼・コメントレスは「続きを読む」を押して下さい。

2007/01/23

わたしのすきなもの

今日も創作に関する雑記です~。

私が小説を書くときの順序は、だいたい以下のようになります。

●構想(脳内。この時間が一番長い。下手すると数年ものの場合あり)

●主題箇条書き(メモ程度。主に複数の視点が混在する作品の場合。視点が固定されていれば省略)

●下書き(情景や台詞も入り、一応内容は分かる)

●第一稿(小説の体裁は取っているが、手直しの余地あり)

●推敲の嵐

性格上、最低でも第一稿まで仕上げてからでないと連載は開始しません。というかできません。
『十六夜~』も『R.I.P.』も、たしか第三稿くらいまで推敲してから始動したような気がします。

それらを踏まえまして。

時々この日記でも話題に出している「神父×女学生もの」なんですが、年末年始の間に勢いのまま第一稿を仕上げました。
この第一稿、ひじょうに人を選ぶエグイ話だったわけですが、好意で下読みをしてくれている知人(素人さんですが)に見てもらったところ、かなり辛辣な評価をいただいてしまったので、最初に思いついたアイデアをすべて捨て、まったく別のアプローチをすることにしました
多少納得はいかないものの、これなら恋愛小説として王道だろう、と思われるような内容に路線変更しつつ、下書きに入りました。

すると……。

書いてて全然楽しくないんです。
第一稿のときのような、あとからあとから文章が沸いてくる、という状態にならないんです。
平たく言えば「萌えない」状態。
しかも書いていくうちに『十六夜~』と『R.I.P.』の設定が入り交じってきて、これはいかんと思い、最初の第一稿で書きたかったポイントだけを再利用し、三度目の下書きからやりなおしました。
すると今度は、あっけないほどするする進みました。
まだ細かいエピソードは決まらないものの、大まかな形にはなりそうな予感。

しみじみ思いました。
「自分が萌えないものは、絶対書けない」と。
私の場合、創作意欲=萌え心なので、自分の食指が動かないものはどうやっても書けないみたいです。
吉原の遊女しかり、女刑事しかり、今度の神父しかり、(まだネタもないけど)女給しかり。
作品としての体裁よりも、まずは自分の好きなもの。
それを追求していきたいと思います。

結局なにが言いたかった日記なんだろう……?
スポンサーサイト

ホーム

Home

 

カレンダー

12 | 2007/01 | 02
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

プロフィール

絵里衣

Author:絵里衣
オリジナル小説書き。
花魁・女刑事・昭和初期・ヴィクトリア朝などをこよなく愛す。

管理人サイト 『籬の花』
籬の花

Twitter

拍手&コメント返信

拍手お礼・コメントレスは「続きを読む」の先にあります。
ご覧になる方はリンクを押して下さい。
※小説の内容に言及している場合があります。ご了承ください。

検索

カテゴリー

最新記事

シンプルアーカイブ

RSSフィード

管理者ページ