Bloom of Hedge

自作小説の更新雑記や読書感想・日常メモなど。 拍手お礼・コメントレスは「続きを読む」を押して下さい。

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2009/05/26

吉原手引草

137回直木賞受賞作である、松井今朝子著『吉原手引草』を読みました。
そのものズバリなタイトルのため(笑)、受賞時に書店で平積みになっているのを見たときからずっと気になってはいたんですが、結局買わずじまい。
そうこうしているうちに文庫化されたので、さっそく購入。



この作家さんははじめて読んだんですが、歌舞伎に造詣が深いということらしく、描写の細やかさや文章の言い回しはさすが。
くわえて、吉原のしきたりを物語に組み込ませた形で一から説明しているので、「普段は時代小説は読まないけど、直木賞受賞作だから読んでみた」という読者層も、作品世界へ容易に入ることができます。

しかし、なまじ知識だけはついちゃってるわたしには説明部分が冗長に感じられ、かなり読み飛ばしてしまいました。特に序盤はテンポが悪かったから、ほとんど斜め読み状態。
あと、一応ミステリの体裁になっているんですが、真相解明などはあっさりしすぎて肩透かしを食らいました。
両立するのは難しいって分かってるんですけど、もうちょっとひねって欲しかった……。

感想。
吉原を題材とした小説としては、やや物足りない印象でした。
雰囲気はとてもいいんですけどね。
個人的には隆 慶一郎著『吉原御免状』の方が、「読んだぞー!」という達成感(?)はありました。
あれくらいブッ飛んでると、むしろ気持ちいいってゆーか(笑)。



どちらも文庫版です。




以下、拍手コメント返信です。

続きを読む ≫

スポンサーサイト

2009/05/07

マグパペット

行きつけのサイト様でマグパペットというアバター?を知ったので、ちょっとやってみました。

好きな髪型や服装などを着せ替えできるんですが、ファンタジー系の衣装が多いので、一番ファンタジーに近い(?)『倫敦の悪魔』のキャラで作ってみたのがこちら↓

ウォルター。

地味ですね。一応主役なんですが(笑)。


クレア(喪服Ver.)。

真っ黒やんけ……。
ジェットのネックレスとか帽子にリボンとかいろいろ装着したかったんですが、黒いアクセサリーがなかったのでシンプルに。
ちなみに作中では、帽子はボンネットです。


ダニエル。

小さめダービーハットでおしゃれ紳士風に(笑)。

スーツとかセーラー服とかあれば、『R.I.P.』や『ラファエルの憂鬱』なんかも作りたかったんですが、なさそうだったので断念。
当然、和服もちょんまげもないので、『十六夜綺譚』はまず無理(笑)。
自作するのはさすがにしんどいなあ……。



おまけマグパペ。
ネタバレしてるので、『倫敦~』読了された方のみ「続きを読む」を押してください。

続きを読む ≫

ホーム

Home

 

カレンダー

04 | 2009/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

プロフィール

絵里衣

Author:絵里衣
オリジナル小説書き。
花魁・女刑事・昭和初期・ヴィクトリア朝などをこよなく愛す。

管理人サイト 『籬の花』
籬の花

Twitter

拍手&コメント返信

拍手お礼・コメントレスは「続きを読む」の先にあります。
ご覧になる方はリンクを押して下さい。
※小説の内容に言及している場合があります。ご了承ください。

検索

カテゴリー

最新記事

シンプルアーカイブ

RSSフィード

管理者ページ

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。