Bloom of Hedge
自作小説の更新雑記や読書感想・日常メモなど。 拍手お礼・コメントレスは「続きを読む」を押して下さい。
Kindle fire HD Wi-Fi接続の巻(Wi2 300編)
あれ……もしかして。
年、明けてる?
…………。
はい、あらためてまして。
新年明けましておめでとうございます(開き直り)。
いやもう放置しすぎで申し訳ない。
どうしても気軽に入力できるTwitterがメインになりまして。
そんなわけで新年一発目の更新は、去年に引き続きKindleネタでお送りしたいと思います。
Kindleを入手して一ヶ月ちょい。
だいぶ使い方にも慣れてきました。
必要最低限のアプリも入れたし(これについては後日記事書きますね)、これからさらにおもちゃにしたい活用したいと考えています。
で、去年のネット接続の記事ですが。
最初は自宅でだけネットつながればいいわーと思ってましたが、やっぱり出先でも遊びたい調べ物をしたい時がありますよね。
そんなときにやっぱりネット環境があれば便利だよなーと考えるに至り、結局公衆無線LANサービスに申し込むことにしました。
私が申し込んだのは「Wi2 300」というとこ。
運営会社の(株)ワイヤ・アンド・ワイヤレスはKDDIの子会社にあたるらしいし、Wi-Fi機器設置店もガストやらスタバやら大手が多いので、まあ大丈夫でしょう。たぶん。
心配してたWi-Fiスポットもかなり多い。

上は丸の内周辺ですが、多すぎて気持ち悪いくらい(笑)。
もちろん、私の行動範囲内にもたくさんスポットがありました。
月額380円で使い放題らしいので、ためしに申し込んでみることに。
ちなみにトップページの真ん中あたりにある「ビックカメラ オリジナルプラン」というリンクから申し込めば、最大2ヶ月間無料お試しできます(実は私もまだ無料期間中)。
申し込みが終わればすぐ使えます。
さあ、Kindle fire持ってお出かけだー!
とりあえず、代表的なスポットであるガストへ。
Kindle fireの画面を上から下にスワイプすると、設定と通知というメニューが出ます。
その中の「ワイヤレス」を選び、ネットワークの一覧を表示させます。
Wi2 300で使用できるSSIDはいくつかありますが、今回は比較的セキュリティ度が高いWi2premium_clubを選びます。

タップすると入力画面が立ち上がるので、パスワードを入力。
パスワードは申し込み時にユーザーごとに発行され、Wi2 300のマイページからでも確認可能です。
パスが認証されると、いったん「接続済み」と出ます。
しかし問題はここから。
パスが認証されてもすぐには使えません(右上のWi-Fiアンテナマーク(?)に×がつきます)。
そこからさらにサインインを求められます。

OKを押すと、Wi2 300のサイトのログイン画面へ飛ばされます。

ここでもIDとパスワードを入れます。
ぶっちゃけ相当めんどくさい。

ログインが成功して初めてネットに接続できます。
これを「手動接続」と呼ぶらしいです。

お疲れさまでした。
いちおう公式でWi2 Connectという自動接続ツールが配布されてるんですが、Kindle fireは未対応らしいです(OKweb情報)。
インストールしたらどうなるか不安だったので、しばらくは毎回手動で接続してましたが、意外な方法で解決しました。
Wi2 300公式サイトのマイページ→MACアドレス登録をクリック。
するとMACアドレス(機器固有の番号ということらしい(適当)を入力する画面がでます。
ここにKindle fireのMACアドレスを入れます。

アドレスの調べ方は、Kindle fireの上スワイプメニュー→その他→端末→概要とタップしていくと、「Wi-Fi MACアドレス」として表示されています。

こうしてMACアドレスを登録しておくと、Wi-Fiスポットに入った時に自動で接続してくれるんです。
念のためさっきガストに行ってみましたが、勝手につながってました。
なんだよー、やればできるじゃん!
Kindle fire HDユーザーでWi2 300に加入している方は、MACアドレスを登録してみてください。
専用ツール無しで自動接続できるようになる……かもしれません。
あと言うまでもないことですが、いくら暗号化されているとはいえ所詮は公衆無線LANですので、セキュリティには十分気をつけてくださいね。
私はKindle fireには重要な情報を入れてないし、Kindle fire経由での買い物は自宅以外ではしないし、仮にのぞかれても「ああこいつ『小説家になろう』見てるな」程度の被害しかありませんけど(笑)。
年、明けてる?
…………。
はい、あらためてまして。
新年明けましておめでとうございます(開き直り)。
いやもう放置しすぎで申し訳ない。
どうしても気軽に入力できるTwitterがメインになりまして。
そんなわけで新年一発目の更新は、去年に引き続きKindleネタでお送りしたいと思います。
Kindleを入手して一ヶ月ちょい。
だいぶ使い方にも慣れてきました。
必要最低限のアプリも入れたし(これについては後日記事書きますね)、これからさらに
で、去年のネット接続の記事ですが。
最初は自宅でだけネットつながればいいわーと思ってましたが、やっぱり出先でも
そんなときにやっぱりネット環境があれば便利だよなーと考えるに至り、結局公衆無線LANサービスに申し込むことにしました。
私が申し込んだのは「Wi2 300」というとこ。
運営会社の(株)ワイヤ・アンド・ワイヤレスはKDDIの子会社にあたるらしいし、Wi-Fi機器設置店もガストやらスタバやら大手が多いので、まあ大丈夫でしょう。たぶん。
心配してたWi-Fiスポットもかなり多い。

上は丸の内周辺ですが、多すぎて気持ち悪いくらい(笑)。
もちろん、私の行動範囲内にもたくさんスポットがありました。
月額380円で使い放題らしいので、ためしに申し込んでみることに。
ちなみにトップページの真ん中あたりにある「ビックカメラ オリジナルプラン」というリンクから申し込めば、最大2ヶ月間無料お試しできます(実は私もまだ無料期間中)。
申し込みが終わればすぐ使えます。
さあ、Kindle fire持ってお出かけだー!
とりあえず、代表的なスポットであるガストへ。
Kindle fireの画面を上から下にスワイプすると、設定と通知というメニューが出ます。
その中の「ワイヤレス」を選び、ネットワークの一覧を表示させます。
Wi2 300で使用できるSSIDはいくつかありますが、今回は比較的セキュリティ度が高いWi2premium_clubを選びます。

タップすると入力画面が立ち上がるので、パスワードを入力。
パスワードは申し込み時にユーザーごとに発行され、Wi2 300のマイページからでも確認可能です。
パスが認証されると、いったん「接続済み」と出ます。
しかし問題はここから。
パスが認証されてもすぐには使えません(右上のWi-Fiアンテナマーク(?)に×がつきます)。
そこからさらにサインインを求められます。

OKを押すと、Wi2 300のサイトのログイン画面へ飛ばされます。

ここでもIDとパスワードを入れます。
ぶっちゃけ相当めんどくさい。

ログインが成功して初めてネットに接続できます。
これを「手動接続」と呼ぶらしいです。

お疲れさまでした。
いちおう公式でWi2 Connectという自動接続ツールが配布されてるんですが、Kindle fireは未対応らしいです(OKweb情報)。
インストールしたらどうなるか不安だったので、しばらくは毎回手動で接続してましたが、意外な方法で解決しました。
Wi2 300公式サイトのマイページ→MACアドレス登録をクリック。
するとMACアドレス(機器固有の番号ということらしい(適当)を入力する画面がでます。
ここにKindle fireのMACアドレスを入れます。

アドレスの調べ方は、Kindle fireの上スワイプメニュー→その他→端末→概要とタップしていくと、「Wi-Fi MACアドレス」として表示されています。

こうしてMACアドレスを登録しておくと、Wi-Fiスポットに入った時に自動で接続してくれるんです。
念のためさっきガストに行ってみましたが、勝手につながってました。
なんだよー、やればできるじゃん!
Kindle fire HDユーザーでWi2 300に加入している方は、MACアドレスを登録してみてください。
専用ツール無しで自動接続できるようになる……かもしれません。
あと言うまでもないことですが、いくら暗号化されているとはいえ所詮は公衆無線LANですので、セキュリティには十分気をつけてくださいね。
私はKindle fireには重要な情報を入れてないし、Kindle fire経由での買い物は自宅以外ではしないし、仮にのぞかれても「ああこいつ『小説家になろう』見てるな」程度の被害しかありませんけど(笑)。
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